食の安全と安心フォーラムⅦ

■食の安全と安心フォーラムⅦ
 「我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策」

開催日:2014年2月2日(日)13:00~18:00
開催場所:東京大学農学部キャンパス中島董一郎記念ホール
主催:NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター
協賛:日本ハム株式会社、株式会社OSGコーポレーション


参加費:無料
*一般市民の皆様も聴講できますが、小学生以下の入場はお断りします。

事前参加登録ですでに満席となりましたので、当日キャンセルが出ない限り、当日参加の方は会場に入場できない場合があります。

【当NPOホームページからの事前登録】
事前受付は締め切りました。

事前登録を受け付けましたら、入場整理券番号をFAXかメールで返信いたします。
ご不明の点がございましたら、当NPO関西事務局までお問い合わせください。

お問合せ先:
  NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS) 関西事務局
TEL:06-6227-8550、FAX:06-6227-8540
大阪市中央区北浜1-1-9 ハウザー北浜ビル3F
   メール:nposfss@gmail.com
   http://www.nposfss.com/

広告・寄付:当NPO活動にご賛同くださる個人様・法人様より
1口5万円から受付けております。


食の安全と安心フォーラムⅦ
 「我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策」

開催日:2014年2月2日(日)13:00~18:00
開催場所:東京大学農学部キャンパス中島董一郎記念ホール
主催:NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター

プログラム:

13:00-13:10
開会の挨拶 
    八村 敏志(東京大学食の安全研究センター 副センター長・准教授)

13:10-13:50
1、食物アレルギーの基礎(腸炎モデルからわかること)
    足立(中嶋) はるよ(東京大学食の安全研究センター・特任研究員)

13:50-14:30
2、食物アレルギーの現状とリスク対策(医療の立場から)
    今井 孝成(昭和大学 医学部 小児科学講座・講師)

14:30-15:10
3、新しいタイプの食物アレルギーとその発症リスク変動
    森山 達哉(近畿大学農学部応用生命化学科・准教授)

15:10-15:30
休憩 -コーヒーブレーク-

15:30-16:10
4、食事の提供現場における対応とリスク管理(食事提供の立場から)
    青山 純子(杉並区立井草中学校・栄養教諭)

16:10-16:50
5、我が国の食物アレルギー対策の現状(食品素材供給の立場から)
  -食物アレルギーのリスク回避と低減化対策・抗アレルギー指導-
    小川 正(低アレルギー食品開発研究所・代表社員)

16:50ー18:00
パネルディスカッション(および質疑応答)
   進行:山崎 毅(SFSS理事長)、パネラー:全演者