食生活ジャーナリストの会(JFJ)30周年記念シンポジウム(10/30)
「食・健康・科学」をどう伝えるか ~ジャーナリズムのあり方を考える~ 開催案内

◎食生活ジャーナリストの会(JFJ)30周年記念シンポジウム(10/30)
 「食・健康・科学」をどう伝えるか ~ジャーナリズムのあり方を考える~ 開催案内
  http://www.jfj-net.com/9908

 *子宮頸がんワクチンの科学報道で日本人初のジョン・マドックス賞を受賞された
  村中璃子氏、ふくしまの「食の安心」を議論する地域活動家、
  小松理虔氏が基調講演に登壇!!

【日 時】 2019年10月30日(水) 13:30~17:30(13:00受付開始)
【場 所】 東京大学農学部弥生講堂一条ホール
      東京都文京区弥生1-1-1(東京メトロ南北線東大前駅より徒歩5分)
【主 催】 食生活ジャーナリストの会(JFJ) 【協 賛】 守れる命を守る会
【参加費】 一般2,000円、JFJ会員・JAJA会員無料、学生無料
【定 員】 250名(定員に達しましたら申込受付を締め切ります)

<シンポジウムプログラム>

【基調講演】
村中 璃子氏(京都大学大学院医学研究科非常勤講師)
 「子宮頸がんワクチン問題から考える、これからの科学報道」

小松 理虔氏(地域活動家・いわき海洋調べ隊「うみラボ」共同代表)
 「福島の『食の安心』はどこにある? ~港町の現場から~」

【パネルディスカッション】
パネリスト:村中 璃子氏
      小松 理虔氏
      村上 紀子氏
      (食生活ジャーナリスト、食生活ジャーナリストの会初代代表幹事、元朝日新聞編集委員)
      畑中 三応子氏(食文化研究家)
      小島 正美氏(食生活ジャーナリストの会代表幹事、元毎日新聞社編集委員)
    ※なお、パネリストは当日予告なく変更になる場合があります。

【パネリスト ミニ講演 】
 村上 紀子氏 「食生活ジャーナリストの会にとって<食と科学>は重要課題の一つ」
 畑中 三応子氏「〈体にいい食べ物〉の流行を明治時代からたどる」
 小島 正美氏 「なぜ多数派科学者の意見が記事に反映されないのか」

<懇親会> 18:00~20:00 @弥生講堂一条ホールロビーエリア
【会 費】 2,000円(会員、学生も同じ)

【シンポジウム参加申込みフォーム】
   https://forms.gle/LzzxW3L8e7biKU6j6

問い合わせ:JFJ事務局 電話&FAX:042-554-3887
  jfj-shoku@t-net.ne.jp

 *SFSSでは本件の参加申込みを受けつけておりません。
 *お申込はこちらより
 *お問い合わせはこちら