農林水産省「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の研究成果報告会のご案内

●開催日時及び場所
日時:平成28年11月29日(火曜日)10 時00分~17 時00分(予定)
会場:農林水産省本館7階共用第1会議室
    所在地:東京都千代田霞が関1-2-1
    http://www.maff.go.jp/j/use/map.html

<農林水産省様からのご案内内容>

本報告会では、以下の5つの試験研究課題について、
研究の成果や行政における成果の活用について御報告することとしております。
この中には、PAH(多環芳香族炭化水素類、食品を高温で加工した際に
意図せず生成される有害化学物質)を低減できる調理法について研究したものなど、
消費者の方々に参考にしていただけるものもございます。

御関心等ございましたら、御参加いただけますと幸いです。

参加をご希望される方は、次のプレスリリースURLから、
インターネット又はFAXによるお申し込みとなります↓↓↓

【農林水産省プレスリリース】
 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/gijyutu/161028.html

●申込締切:平成28年11月23日(水曜日)
(先着順です。定員に達した場合は受付を締め切らせていただきます。)

●試験研究課題及び報告者
(1)隔離栽培検査体系の見直しのための高度な病害虫検査技術の開発(10時10分~11時10分)

(2)シミュレーションモデルを活用した無人ヘリコプターのよりきめ細かい散布手法の検討(11時25分~12時25分)

(3)EBLの感染リスクの低減及び発症予防に関する研究(13時30分~14時30分)

(4)畜産農場における飲用水の効果的な食中毒菌除去方法の確立(14時45分~15時45分)

(5)高温加熱により生成する多環芳香族炭化水素類(PAH)を低減した調理法の開発(16時00分~17時00分)

(各課題の概要は以下のURLに掲載)
 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/shuryo.html

●参加可能人数
各研究課題ごと100 名まで(先着順となります。参加可能人数になり次第、申込みを締め切ります。参加の可否については、11 月25 日(金曜日)までに御連絡いたします。)

●お問い合わせ先
農林水産省 消費・安全局
食品安全政策課食品安全技術室
担当者:栗山様、串田様
代表:03-3502-8111(内線4451)
ダイヤルイン:03-3502-5722
FAX番号:03-3597-0329

*SFSSでは参加申込みを受けつけておりません。
 参加希望の方は、農林水産省プレスリリースサイトより
 インターネットまたはFAXにてお申し込みください(申込締切は23日(水))↓↓↓

【農林水産省プレスリリース】
   http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/gijyutu/161028.html