食の安全と安心フォーラム15 『食の微生物汚染:リスク低減のポイントを議論する』(2018.7/25)

食の安全と安心フォーラム15 『食の微生物汚染:リスク低減のポイントを議論する』
開催日時:2018年7月25日(水)13:00~17:50 <懇親会>18:00~19:30
開催場所:東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
     〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 [農学部キャンパス(弥生キャンパス)地図
主  催:NPO法人 食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後  援:東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター
対象・定員:食品関連行政、食品事業者、マスメディア、市民団体、アカデミアなど 定員:90名
参加費:講演会:3,000円 懇親会:2,000円(当日会場にて現金で申し受けます)
 *SFSS会員、後援団体、メディア関係者(取材の場合)は講演会参加費が無料

・事前参加登録申込は締め切りました。
・フォーラム案内ページ:http://www.nposfss.com/forum15/index.html

〇本フォーラムの主旨、開催概要:
食の微生物汚染リスクに詳しい専門家をお迎えし、ご講演(各30分)+総合討論の構成とします。総合討論では、食品の微生物汚染に関わるリスク低減策について、会場からのご質問に講師が回答する形で議論します。

〇プログラム *講師/演題は変更の可能性があります
<ご講演>
13:00-13:30 『オーバービュー:原因食品から考察する食中毒微生物の動態』
 関崎 勉(東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター長、教授)

13:30-14:00 『腸管出血性大腸菌はどこにいる?』
 大西 真(国立感染症研究所 副所長・細菌第一部長)

14:00-14:30 『鶏卵加工におけるサルモネラリスクへの対応』
 大河内 美穂(キユーピー株式会社 品質保証本部食品安全科学センター微生物チーム チームリーダー)

14:30-15:00  <コーヒーブレーク>

15:00-15:30 『カンピロバクター食中毒のリスク低減に立ちはだかる課題』
 三澤 尚明(宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター 教授・センター長)

15:30-16:00 『ノロウイルス食中毒の現状・対策・課題』
 野田 衛(公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問)

16:10-17:50 <パネルディスカッション>
  上記パネラー5名、進行:山崎 毅(SFSS)

18:00-19:30 <懇親会(講師を囲む会)> @講演会場ロビー(café agri 101)

【お問い合わせ先】 SFSS本部事務局
 〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部フードサイエンス棟405-1号室
 TEL/FAX: 03-6886-4894 info@nposfss.com