第19号 2014.4.24

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       NPO食の安全と安心を科学する会 2014.4.24 第19号
                 http://www.nposfss.com/
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まもなくゴールデンウィークが始まりますね。
早い方は4/26頃から入られるかと思いますが、
皆様は今年のGWは、どのように過ごされるのでしょうか?

さて、今回のメールマガジンでは、
4月20日より始まりました
当NPO主催 食のリスクコミュニケーション・フォーラム2014(4回シリーズ)
『食の安心につながるリスコミを議論する』の第1回速報、
4月26日(土)に開催されます
当NPO主催(協力:大阪市福島区役所、後援:公益社団法人日本食肉協議会、
東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター)
食肉情報等普及・啓発事業2014
『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
(福島県復興支援 福島牛豚肉試食会)のご案内、
企業の食への取り組みとして、旭松食品株式会社、
SFSS活動報告として、
NPO法人食の安全と安心を科学する会 理事・京都大学名誉教授
小川 正 先生による
食の安全と安心フォーラムⅦ
~我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策~
を紹介します。

どうぞ御拝読ください。


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【本日の内容】
◇シンポジウム案内(第1回速報)
食のリスクコミュニケーション・フォーラム2014(4回シリーズ)
『食の安心につながるリスコミを議論する』

◇食肉情報等普及・啓発事業2014
『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
(福島県復興支援 福島牛豚肉試食会)
日時:4月26日(土)11時~13時半
場所:大阪市福島区民センター
 参加費無料(先着600名様)

◇企業の食への取り組み
 旭松食品株式会社

◇SFSS活動報告
食の安全と安心フォーラムⅦ ~我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策~
NPO法人食の安全と安心を科学する会 理事・京都大学名誉教授
 小川 正


◇NPO「食の安全と安心を科学する会」活動報告および今後の活動予定

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□■ シンポジウム案内(第1回速報) □■
□■ 4/20より、当NPO主催シンポジウム(4回シリーズ)開始!  □■

食のリスクコミュニケーション・フォーラム 第1回 速報
テーマ:「食の安心につながるリスコミを議論する」

2014年4月20日(日)、東京大学農学部キャンパスにて標題のミニフォーラムが開催されました。
定員30名~40名のところ31名のご参加があり、リスコミ/食の安全・安心に関して3つのご講演(要約は後述)をいただいた後、パネルディスカッションでは会場からのご質問に各講師がお答えしました。

食のリスクコミュニケーション・フォーラム 第1回
テーマ:「食の安心につながるリスコミを議論する」

【開催日程】2014年4月20日(日)13:00~17:40
【開催場所】東京大学農学部フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール
【共催】NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)、一般財団法人社会文化研究センター
【後援】東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター、一般社団法人品質と安全文化フォーラム
【参加費】3,000円/回

【プログラム】

13:00~13:10 『開会のご挨拶』 吉井 正武(一般財団法人社会文化研究センター常務理事)

13:10~14:00 『食品成分自体の健康リスクを検証』 山﨑 毅(SFSS理事長)

14:00~15:00 『食品の安心と不安をどうとらえるか』 髙橋 梯二(東京大学非常勤講師)

15:20~16:20 『リスクに正面から向き合うには』 岸本 充生(東京大学公共政策大学院特任教授)

16:20~17:40 パネルディスカッション(質疑が続く場合、最大18:00まで延長)


*各講師の講演要旨は下記URLよりご確認ください↓
 http://www.nposfss.com/cat9/risk_comi_forum1.html


プログラムの詳細および第2回(6/29)の事前参加申し込みはこちら
  ⇒ http://www.nposfss.com/miniforum/


□■ 食肉情報等普及・啓発事業2014
  『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
  (福島県復興支援 福島牛豚肉試食会) □■
□■ 当NPO主催 今年も開催いたします! □■

昨年ご好評をいただきました
当NPO主催『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
(福島県復興支援 福島牛豚肉試食会)が
今年も4/26(土)に大阪市福島区民センターにて開催されます。

東京大学食の安全研究センター長 教授 関崎勉先生、
日本獣医生命科学大学 教授 西村敏英先生より食肉の安全と安心を学び、
中国古筝奏者 伍芳(ウー・ファン)の調べを聴いて心と体を癒した後は、
やわらかくて美味しい牛豚肉をご試食下さい。


◎食肉情報等普及・啓発事業2014
『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
(福島県復興支援 福島牛豚肉試食会)
 参加費無料(先着600名様)

主 催:NPO 食の安全と安心を科学する会(SFSS)
協 力:大阪市福島区役所
後 援:公益社団法人日本食肉協議会、東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター
開催日時:平成26年4月26日(土) 11:00~13:00(10:30開場)
講演会場:大阪市福島区民センター (〒553-0006 大阪府大阪市福島区吉野3丁目17-23)
ご試食会会場:福島区民センター横特設会場


○食肉情報等普及・啓発事業シンポジウム
 司会:朝宮 真由

「美味しくお肉を食べるための食中毒講座」
 関崎 勉(東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター長・教授)

「健康・長寿に欠かせない食肉のパワー その栄養と機能」
 西村敏英(日本獣医生命科学大学・教授)

○ミニコンサート
 伍芳(ウー・ファン):中国古筝奏者

○ふくしま復興支援試食会(銘柄肉のご紹介) 福島区民センター横特設会場にて
※講演会へ参加の方に、ご試食会整理券をお配りします。

・福島牛
「福島牛」のご紹介
『福島牛』は色鮮やかで良質な霜降り肉として選ばれた黒毛和牛だけに与えられるブランド牛で、食する人たちにいつも至福のひとときをもたらしてくれます。

・麓山高原豚
「麓山高原豚(はやまこうげんとん)」のご紹介
『麓山高原豚』は優れた種豚を活用し、厳選された原料による専用飼料を使用した指定農家による『限定生産』です。生産者のこだわりが詰まったおいしい豚肉です。


詳細につきましては、下記URLを御参照ください↓
 http://www.nposfss.com/shokuniku2014/

□■ 企業の食への取り組み □■
旭松食品株式会社


■大豆のおいしさと健康・安全を皆さまに


 弊社は、農家の農閑期の加工品として長野県飯田地方で盛んに行われていた「こうや豆腐」の製造を、年間を通じて安定的に製造・販売する企業として、昭和25年設立されました。それから60年あまりの間に即席みそ汁・スープ類、介護食を販売するようになりましたが、設立当初からの「人々の食生活を大豆の力でおいしく健やかなものにしていきたい」と願う思いは変わっていません。大豆の良さを追求するなかで、この度「大豆の華」を新発売しました。「大豆の華」は浸漬した大豆をそのまま石臼で引き延ばしながら加熱、乾燥加工した新しい料理素材で、従来からある脱脂大豆を原料にした「大豆たんぱく」とは、栄養価、物性などが大きく異なっています。


《大豆にこだわった商品開発》


その主な特徴は、
1.形状がフレーク、フレーク大、繊維の3タイプ
2.栄養成分は大豆とほぼ同じ
3.加熱済みなので、そのまま食べられる
4.クセがなく、いろいろな料理素材とよくなじむ
5.一切の食品添加物不使用
になります。「大豆の華」は着色、味付けも可能な素材であるため、見た目の形状から様々な料理提案が可能となります。例えば、「フレーク」はスープに入れてかき玉スープ、かつおの味付けをすればおかかのふりかけ、サラダのトッピングにもなります。「繊維」はじゃこと佃煮にしたり、甘酢にあえて酢大豆もできます。「大豆の華」は学校給食・レストランなどで扱っていただいており好評いただいています。  また、弊社はこうや豆腐のトップメーカーとして、こうや豆腐の健康機能に関する研究と需要拡大の提案を続けています。一昨年にはこうや豆腐の新形状となる「あらびきこうや」を市場に投入しています。「あらびきこうや」は、こうや豆腐を粉砕し整粒した商品で、挽き肉のような見た目と食感が特徴です。これまでのこうや豆腐にはない形状は、こうや豆腐料理の幅を広げました。「あらびきこうや豆腐」をハンバーグ、ミートソースなどのお肉の一部と置き換えることで、植物性たんぱく質を手軽に摂ることができ、カルシウム、鉄などの栄養素が気軽に摂取できます。
 「あらびきこうや」も学校給食・レストランなどでご利用いただいています。
 「大豆の華」「あらびきこうや」は大豆を摂取しやすい形に加工した食品です。現代の健康志向の高まりから、大豆の栄養価は注目を浴びています。大豆のおいしいメニューを気軽に味わっていただく事が弊社の使命ととらえ、今後も新たな商品を開発していきます。  なお、原料大豆には遺伝子組替え、残留農薬等課題が多い中、契約栽培を積極的に推進し栽培者との信頼関係を築きながら安全安心な原料確保に努めております。更に加工適正に優れた品種開発にも取り組んでいます。

本文中の図表につきましては、以下URLよりご確認ください。

企業の食への取り組み(旭松食品)
http://www.nposfss.com/cat5/asahimastu.html

□■ SFSS活動報告 □■
■◇食の安全と安心フォーラムⅦ
 ~我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策~

NPO法人食の安全と安心を科学する会 理事・京都大学名誉教授
小川 正

2014年2月2日、東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホールにおいて標記主題によるフォーラムが開催されました(主催:NPO法人「食の安全と安心を科学する会」・後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター)。
この課題が取り上げられた背景は、学校給食において食物アレルギーの児童がアナフィラキシーショックにより亡くなるという悲しい事故が世間で話題になっている反面、一般の人たちにはその実態や問題点、リスクの発生・回避などについて科学的な認識が十分でないとの判断があったからです。
健常者にとっては安全である食品の成分(たんぱく質)が、特定の人にとっては消化管から体内に侵入し、人に備わった生体防御機構の免疫反応の介在によって、生命をも脅かす不都合な反応を引き起こすようになる現象を一般に「食物アレルギー」と定義しています。従って、ここに取り上げられた食の安全に関する「リスク」には、日常話題にしている安全の概念とは少し違う角度からの検討が必要になります。
本フォーラムではアレルギーにおけるリスクに関して正しい理解を得るために、次の五つの分野について専門家を招き講演をして頂きました。①東京大学・食の安全研究センターの足立(中嶋)はるよ先生からは、真の食物アレルギーが抗原・抗体(IgE)反応に基づく免疫疾患であることの科学的な基礎について、②昭和大学医学部小児科学の今井孝成先生からは、臨床医学の立場から医師が見た食物アレルギーの現状およびリスク対策(救急医療としてのエピペンの使用を含めて)について、③近畿大学農学部の森山達哉先生からは、食物アレルギーを原因物質のアレルゲンの分類を通してその多様性や交差性(新規なアレルゲン)とそのリスク対策の必要性について、④杉並区立井草中学校の青山純子先生からは、学校給食の現場における食事提供者としてのリスク管理とリスクの回避策、問題点などについて、⑤わたくし小川からは、食物アレルギー患者のリスク発生の諸原因と行政面からの対策および低アレルギー食品の開発あるいは自己防衛的手段としての抗アレルギー食生活によるリスク低減化策について、基礎から応用に至る幅広い分野を網羅し、科学的基礎研究とエビデンスに基づく解説を通して理解が深められる工夫のある一連の講演がなされました。特に、それぞれの演者にはリスク管理と言う面に重点を置いた解説をして頂きました。
食品成分としてのたんぱく質(アレルゲン)の侵入と「感作」と呼ばれる一連の免疫現象の成立により、体内にIgE抗体の産生が誘導され、肥満細胞を介して惹起されるアレルギー反応に対しては、現在の医学では有効な治療手段がないため、対処療法的に対応するしか方法がなく、リスクの回避は原則、アレルギー惹起食品(成分)の厳密な除去に頼るしかないのが現状です。従って、個々人のアレルギー惹起食品の正確な診断の実施、加工食品・調理などにおけるアレルギー食品の利用・混入に関する厳格な表示とそれを監視しうる選択的高感度検出法の確立、分析法の標準化の必要性などが根本的なリスク回避に必須の対策として提唱されました。一方、重篤なアナフィラキシー患者の発生に関しては、現場でのエピペンの使用の判断とタイミングの重要性について医師からのアドバイスがありました。総合パネル討論会及び感想・意見を総合すると、「専門性が高い内容をわかりやすく説明いただき非常に勉強になった」、「最近話題になっているテーマであるので、とてもありがたい講習でした」、「メディアの教育が必須と強く感じます」、「正確な情報提供を研究者や研究組織は出し続けていくしかないと思います」、「臨床の現場からの視点の話が多く非常によくわかりました」など一般の人々への周知・情報の提供の必要性が指摘され、さらにアレルギーでない人達も知識を共有して、リスク回避に対応する必要性が指摘されました。
 なお、フォーラムの概要報告ならびにアンケート結果はSFSSホームページにてご参照ください。

http://www.nposfss.com/cat1/symposium_foodallergy.html


詳細につきましては、以下URLよりご確認ください。
http://www.nposfss.com/cat7/forum07.html


◎理事長雑感

NPO「食の安全と安心を科学する会」のホームページに
当NPO理事長の山崎毅が「食の安全と安心」に関するコラムを
毎月執筆しています。
今話題のテーマから、日常の話題に関することまで、
幅広く「食の安全と安心」について述べています。


過去のバックナンバーを含め、下記URLよりご参照ください。↓

理事長雑感
http://www.nposfss.com/column.html


□■ NPO「食の安全と安心を科学する会の今後の活動予定および活動報告  □■
【今後の活動予定】

食のリスクコミュニケーション・フォーラム2014(4回シリーズ)
『食の安心につながるリスコミを議論する』

【開催日程】6月29日(日)、8月31日(日)、10月26日(日)各回13:00~17:40
開催場所:東京大学農学部キャンパス中島董一郎記念ホール
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html
共催:NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)、一般財団法人社会文化研究センター
後援:東京大学大学院農学生命科学研究科附属 食の安全研究センター、一般社団法人品質と安全文化フォーラム


プログラムの詳細および第2回(6/29)の事前参加申し込みはこちら
  ⇒ http://www.nposfss.com/miniforum/

【活動報告】
○2014年

4/20(日)食のリスクコミュニケーション・フォーラム2014(4回シリーズ)
『食の安心につながるリスコミを議論する』第1回

詳細はこちら⇒ http://www.nposfss.com/cat9/risk_comi_forum1.html

プログラムの詳細および第2回(6/29)の事前参加申し込みはこちら
  ⇒ http://www.nposfss.com/miniforum/


2/2(日)当NPO主催 シンポジウム
食の安全と安心フォーラムⅦ
「我が国における食物アレルギーのリスク管理と低減化策」

日時:2014年2月2日(日)13:00~18:00
場所:東京大学農学部キャンパス中島董一郎記念ホール
   〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
   http://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html
主催:NPO食の安全と安心を科学する会
後援:東京大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター

○2013年
"農医連携プロジェクト"
『すごいぞ!農のちから、食のちから』(M2Labo主催、当NPO後援)
1/27(日)於 東大農学部中島董一郎記念ホール

シンポジウム『食の安全と安心フォーラムⅥ』(当NPO主催)
3/18(月) 於 東大農学部中島董一郎記念ホール

5/5(日)
当NPO主催「つながろう、福島 2013食育・食肉まつり」
http://www.nposfss.com/cat1/20130505npo.html

6/8(土)民法労連全国女性のつどい分科会
当NPO理事長の山崎毅 講演
詳細はこちら→ http://www.minpororen.jp/women/meeting/data/50_4.pdf

10/29(火)
当NPO主催 シンポジウム
食育シンポジウム 『減塩と健康』


○2012年

1/29(日) 一般公開シンポジウム(当NPO主催)
「食の安全と安心フォーラムⅣ ~食の放射能汚染と健康影響について科学する~」

7/21(土)ふくしま再興フォーラム「明日を拓く」
「食の安全は守られているか」
  ~福島における安全確保の取り組み~

7/28(土)食の安全と安心フォーラムV
 「食育:食の安全性と機能性を正しく理解するために」
場所: 東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール
   (地下鉄東京メトロ南北線東大前 徒歩2分)
主催: NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)
後援: 東京大学食の安全研究センター

9/20(木)~21(金)
東京大学食の安全研究センター/神戸大学食の安全・安心科学センター共同開催フォーラム
「日本の食の安全を考える」
会場: 東京大学農学部弥生講堂・一条ホール
後援: NPO食の安全と安心を科学する会(SFSS)

10/4(木)
JRA被災地支援対策事業に関する調査研究発表会
会場: 東京大学弥生講堂・一条ホール 入場無料(定員:250名)
主催: 国立大学法人 東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター
    (財)全国競馬・畜産振興会
後援: NPO 食の安全と安心を科学する会


○2011年
4/11(月) 小座談会『食の安全と安心フォーラム』
シリーズ第1回 テーマ「飲食物の放射能汚染から考える食の安全と安心の
将来について」(於東大FS棟)

4/14(木) 同 シリーズ第2回(於SFSS関西事務所)

※今般の原発事故をうけて、緊急座談会『食の安全と安心フォーラム』を
4/11(東京)、4/14(大阪)で開催しました。

内容については、当NPOのホームページをご参照ください。
☆2011年5月2日 緊急座談会『食の安全と安心フォーラム第1回(4/11)』
 http://nposfss-new.blogspot.com/2011/05/1.html

また関係記事として、理事長雑感ブログもご参照ください。
☆2011年3月26日 飲食物の放射能汚染について(理事長雑感)
 http://nposfss-ty.blogspot.com/2011/03/blog-post_26.html

6/26(日)食の安全と安心フォーラム シリーズ第3回
 テーマ:昨今の食品問題から考える食の安全と安心の未来について
 http://nposfss-new.blogspot.com/2011/07/3.html

9/1(木)~2(金) シンポジウム「食の機能性・安全性、そして安心を科学する」(神戸大・東大共催)
   (於神戸市産業振興センター「ハーバーホール」)
  当NPOが後援し、山崎理事長が「食の安全と安心の最適化への取り組み」について講演しました。

内容については、当NPOのホームページをご参照ください。↓
 http://www.nposfss.com/cat9/1.html
 http://www.nposfss.com/cat1/4.html

○2010年
12/10(金) 東京大学大学院農学生命科学研究科フードサイエンス棟竣工記念
 関連サテライトシンポジウム
詳細はこちら→ http://www.nposfss.com/cat1/0.html


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【賛助会員】
 ・株式会社OSGコーポレーション
 ・メロディアン株式会社
 ・株式会社蓬莱
 ・旭松食品株式会社
 ・キユーピー株式会社
 ・株式会社ホワイトマックス
 ・カルビー株式会社
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【編集後記】
NPO食の安全と安心を科学する会のメールマガジン第19号はいかがでしたでしょうか?
ご意見・ご感想などございましたら、下記メールアドレスにお願い致します。

毎年、我が家はゴールデンウィークに、友人家族とタケノコ堀に行きます。
採れたてのタケノコで、お刺身、丸焼き、タケノコご飯等を、思う存分味わいます。
毎年楽しみにしている春のイベントの一つです。

ゴールデンウィークといえば、
今年は4/26(土)に、昨年ご好評をいただきました
当NPO主催『食の安全・食肉まつり ~なにわの町で食肉について考える~』
(福島県復興支援 福島牛豚肉試食会)が大阪市福島区民センターで開催されます。
関西地区の方々で当日お時間のある方は、是非、福島区民センターまでお越しください。

当NPO食の安全と安心を科学する会の公式ホームページを随時更新しています。
今後も、当NPOの活動報告や予定等を積極的に公開していきますので、
ぜひ定期的にアクセスして内容をご確認ください。

皆様のお役に立つ情報公開を目指していきますので、
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

守山 治

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